※右記アイコンをクリックいただき発信して下さい→
098-996-3791
孔子鳥-コンフシウソルニスは、クチバシを持つ最古の鳥類とされています。 大きさは25-30センチくらいで、スズメより少し大きいくらいです。 クチバシには歯がなく、尾骨が短く、現代の鳥とほとんど変わりない姿をしていたようです。 翼にツメがあるなど、恐竜を思わせる部分も備えていたようです。 オスとメスで見た目が違っていたようで、尾羽が長く伸びているほうがオスではないかと推測されています。 発見された化石から、羽毛の色が判明しています。 孔子鳥は、現代の鳥と同じように、多様な色をもっていたようで、現生のキンカチョウに似ていたようです。
レエリナサウラ(ラエリナサウ…
カルノタウルス
恐竜図鑑へ