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ティラノサウルスは、史上最大級の肉食恐竜の一つで、最も有名で、とても人気があります。
映画「ジュラシック・パーク」では研究者たちを乗せた車を追いかける有名なシーンがあります。そのおかげで獰猛(どうもう)で、恐ろしい恐竜だと思われるようになりました。
大きな頭と、立派なアゴを持っていて、大型の草食恐竜の骨さえも砕(くだ)いてしまうほど、かむ力が強かったとされています。
歯はノコギリのようにギザギザで、分厚く、するどく尖(とが)っていて、口に入れたモノを切り刻むことができるようになっていました。
体の大きさに対して、前足はとても小さく、口まで届かず、指が2本しかありません。
筋肉の付き方から片手で200kgを持ち上げることができたという説もありますが、現在でも用途はまだ分かっていません。
反対に後ろ足は、大きな体を支えるために、強く大きくたくましく、大きな筋肉がついていました。
しっぽを水平にピンと張った、前傾姿勢で動き回っていたと考えられています。
目はやや前向きについていることから、立体的にモノを捉えることができ、優れた耳や鼻をもっていることから、有能なハンターであったことが想像できます。
・実際には動きが鈍く、他の恐竜の死骸を食べていた
・歩行速度は時速10キロほど、走れば時速24~40キロ
など、いろいろな説があります。
現在も研究が進められており、様々な説が唱えられていますが、ティラノサウルスが恐ろしい肉食恐竜であることに間違いありません。
残念ながら、実際にエモノを追う姿をこの目でみることはできませんが、数億年も前の地球を想像し、探究を続けることで、新たな発見があるかもしれません。
中生代恐竜獣脚類白亜紀竜盤類肉食 |