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マイアサウラは、恐竜の中で初めて子育てをしていた痕跡が見つかったため「良いお母さんトカゲ」という意味の名前がつけられました。
マイアサウラの巣は、地面に掘られた直径1〜2メートル、深さ50センチほどの大きさの穴で、中には20-25個の卵が見つかりました。
近くには発達状態の異なる複数の子供の化石も残っていました。
子供たちは生まれてから、体長1メートルほどに成長するまで巣の中で暮らしていたようです。
まだ歩くことができない子供の歯がすり減っていたことから、親がエサを運んで、子育てをしていたのではないかと推測されています。
子供たちは卵からかえって、すぐに歩くことができ、自分でエサをとって、巣に戻って生活していたと考える研究者もいて、意見が分かれています。
巣の中からは卵の化石の他に、たくさんの植物の化石が見つかっています。
卵を産んで、植物をかぶせた後、親は巣をほったらかしにしたのか、ワニのように巣のそばで見守っていたのか、はっきりと分かっていないため、マイアサウラが本当に子育てをしていたのかは、現在のところ、想像するほかありません。
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