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マメンチサウルスは、 アジア最大級の恐竜の一つで、見つかっている化石は全長35メートル、首の長さは16.9メートルにもなります。 極端に首が長く、全長の2分の1を超えていました。 竜脚類の頚椎(けいつい : 首の骨)の数は、15個以下であることが普通ですが、マメンチサウルスは19個もあります。 長い首を上に持ち上げるのではなく、左右に動かして広い範囲の植物を食べていたようです。 歩いて食べ物を探す労力を減らすため、首を動かしてエサを探せるように進化したのかもしれません。
エドモントサウルス
ステゴケラス
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